命名は、赤ちゃんが生まれて7日目に行います。 これを「名付け祝い」「お七夜の祝い」と言います。 このお七夜までに名前を付け、名前・生年月日等を命名書に記し、神棚や赤ちゃんの枕元の鴨居、もしくは柱などに約1ヶ月間飾ります。 また市区への出生届は生まれてから14日以内に行います。 |
名前の持つ役割としては、多くの人の中から特定の人を区別することであり、また本人からみれば、他人と違う自分を認識することだと言えるでしょう。 しかし、名前の持つ最も大切な意味とは、生まれてきた我が子へのご両親の大切な贈り物、愛情表現に他なりません。 「人に好かれる子になってほしい」「やさしい子に育ってほしい」そのような切なる想いの結晶が名前なのでしょう。 また名付けられた本人も、ごく自然にそのような想いの環境の中で育って行きますし、次第にそうなるように意識しつつ成長して行きます。 名前はときにその人の性格そのものに影響を及ぼすものです。 それを頭に入れて、慎重に付けることが大切です。 |
@ご両親の姓名
A兄姉がおられる場合はそのお名前
B赤ちゃんの性別、生年月日
Cいくつかの命名候補
※使用したい漢字 例(和、悠 など)
読み方 例(たろう、なみえ など)でも結構です。
初穂料10,000円
(命名書並びに、御神前での命名奉告を含みます)
※命名相談の方は、岩屋神社社務所まで直接お越しください。
(電話やFAXのみでの命名はお断り致します。)
※12月25日〜1月25日の期間は、繁忙時期(正月・
初戎・厄除)の為、命名の受付はできません。
〒673-0893
兵庫県明石市材木町8-10
TEL 078-911-3247
FAX 078-911-3250