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恵比須大神を祭る 明石岩屋神社

境内案内INFORMATION PHOTO

写真にて境内を案内致します

   岩屋神社はJR、山陽電鉄「明石駅」より南側に位置し、対岸には淡路島を望む海に面した位置に鎮座します。海が近いことから道幅が広く、運転が苦手な方も安心して車でご来社下さい。
 
   神社といえば鳥居の印象が強いですが、岩屋神社の参道入り口は石柱に注連縄を張った注連柱(しめばしら)です。背の高い布団太鼓(御神輿)も注連縄を外せば通ることが出来ます。
 社号標  社号標(しゃごうひょう)といい、神社名がわかるように記されている石柱です。全国どこの神社にもあります。昭和44年建立の比較的新しいものです。
 手水 柄杓  御神前へは、手水で心身を清めてからお参りします。柄杓の作法はご存じですか?
 由緒書  由緒書を読まれて、神様のことをよく知ってからお参りされると良いでしょう。
 社務所竣工記念碑(昭和47年)現在の社務所竣工の記念碑です。
鈴の緒  「鈴の緒」を振り、願い事をします。拝礼の作法は「二礼、二拍手、一礼」です。
 八幡社 稲荷社  境内西側にある末社の八幡さん、お稲荷さんです。
   御修造竣工記念碑(昭和55年)本殿屋根替え、末社整備の記念碑と参道より境内に移設した大灯籠2基
 エノキ ご神木  西側ある「エノキ」の大木です。戦後、境内の樹木で残ったのはこのエノキだけです。推定樹齢は250年。永代に渡り保存していきたいです。
   明治期の玉垣を境内に移設してあります。「子爵 松平」の名もあります。
 大国さん(大国主命)  御本殿西奥の末社。大国主命を祀る大国さんです。1月の初戎祭にはえべっさん・大国さんの二神をお参りする人で賑わいます。
   堀真名井の歌碑。堀真名井(ほりまない1797-1880)の筆跡による歌碑です。真名井は国学者であり、和歌を好みました。また城主松平斉韶の鷹匠を勤めました。
   御本殿東奥の末社。七社を祀る末社です。
   御社殿復興記念碑(昭和44年)昭和20年7月7日の戦禍により社殿焼失。昭和27年拝殿並境内、昭和28年本殿・幣殿、昭和29年社務所、昭和42年神饌所の長きに渡る復興を記念。
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岩屋神社

〒673-0893
兵庫県明石市材木町8-10

TEL 078-911-3247
FAX 078-911-3250